【ライバルズ】バズズ来たから氷塊ゼシカデッキ作ってみた。
2018/02/06
レジェンドレアチャージがたまり、バズズが当たりました。
当たったら使いたいというのが自然な気持ちですよね。
ということで、氷塊ゼシカデッキを作ることにしました。
ただ、なかなかうまくいかず、かなり構築には悩みました。
氷塊を出してシナジーを組み合わせるというのはいいんですが、手札がすぐになくなってリソース切れになってしまうんですよね…
なんとかリソース切れにならないようなデッキを組むことはできましたが、シナジーはそこまで高くないので、氷塊ゼシカと言えるかどうかは微妙な所です。
デッキレシピ
- いたずらもぐら×2枚
- モーモン×2枚
- メラミ×2枚
- たけやりへい
- ドロヌーバ×2枚
- フロストギズモ×2枚
- セクシービーム
- はぐれメタル×2枚
- ジャガーメイジ
- キャットバット
- メラゾーマ×2枚
- サイレス
- 亡者のひとだま
- オークキング
- キラーパンサー×2枚
- バアルゼブブ×2枚
- かげのきし×2枚
- マミー
- バズズ
構築したデッキはこんな感じです。
名前は「炎と氷がそなわり最強に見える」まで入れたかったんですけどね…
文字数制限で、最強までしか入りませんでした(^_^;)
氷塊を作るカードはフロストギズモのみです。
凍てつく大地を入れてしまうと、手札消費が激しいので、入れていません。
その分、シナジーのあるカードも少なめになっています。
直接シナジーのあるカードはバズズだけですね。
間接的には、ジャガーメイジやキラーパンサーといった敵ユニットを多くして効果が発動するカード、氷塊を前列に出してノーダメージで敵ユニットを取れる貫通持ちのオークキング。
これだけとなっています。
なので、氷塊を絡めたコンボが決まることはそれほど多くありません。
そのため、フロストギズモは、シナジーのあるカードが手札になくても、出してしまいます。
氷塊に関係なく、フロストギズモがかなり強く、HP4あるので、ゼシカやテリーのテンションスキルで取られることがなく、攻撃力2あるので、有利トレードが簡単にできます。
ガチャコッコを出されても、フロストギズモとテンションスキルで取ることもできるので、そんなに苦にならなくなりました。
氷塊を出すだけでなく、MP3攻撃力2HP4というステータスもいいです。
手札に氷塊とシナジーのあるカードがなくても、場に出すと活躍してくれます。
バズズも同様に、氷塊がなくても取られそうになければ出してしまいます。
処理されなければ、ねらい撃ちを持っていますので、リーダーに6ダメージ入れることができます。
ライノスキングなど高HPのにおうだちユニットを出されても無視できるのが嬉しいです。
立ち回り
基本的にはアグロやミッドレンジと同じです。
氷塊に関してはそれほど意識しなくて問題ありません。
マリガン
MP1~MP2のユニットを残します。
具体的にはいたずらもぐら、モーモン、ドロヌーバですね。
たけやりへいは他にユニットがいないと活躍しませんので、他にMP1~2のユニットがあれば残します。
いない場合は、変えてしまって問題ありません。
MP1~MP2のユニットがいない場合は、はぐれメタルを残します。
速攻を持っていますので、MP3からでも十分巻き返しを図ることができます。
これらが手札にある場合は、
テリー以外には亡者のひとだま、アグロ相手にはセクシービームのキープもオススメです。
亡者のひとだまは、効果を受けにくいので、ゼシカはもちろんのこと、奇数ミネアやククールのザキ、ピサロのオーレンにも強いです。
テリーの場合、武器で攻撃されてしまうので、キープしなくてもいいと思います。
テリー以外では、トルネコも亡者のひとだまを取られやすいですね。いかずちの杖がありますので。
とは言え、いかずちの杖よりも最近はバシルーラの杖のほうが流行っていて、バシルーラの杖は亡者のひとだまには使えないので、そういう意味では強いです。
なので、トルネコに関しては、難しい所ですね。
セクシービームは、相手ユニットを取って、別の相手ユニットにぶつけることで、2体同時に処理できる優れたカードです。
特にアグロ相手には、相手の出だしを遅れさせることができるので、オススメです。
序盤
先行の場合、MP2での動きがあれば、ユニットを出します。
MP2の動きがなければ、テンションアップします。
次のMP2のときに、ユニット+テンションアップという感じですね。
序盤は特にMPを使い切る動きが大事になりますので、ダメージを与えるよりもMPを使い切ることを意識していきます。
ただ、後攻の場合はテンションがたまっていますので、MP2での動きがなくてもユニットを出してしまって問題ありません。
中盤
盤面を取れているかどうかがカギになります。
盤面が取れている場合は、中型ユニットを出して、さらに盤面を取り、有利を拡大していきます。
盤面が取られてしまっている場合は、なんとか盤面を返しにいきます。
どうしても返せない場合は、盤面を無視してリーダーを攻撃していきます。
盤面ではなく、リーダーのHPで勝負を決めにいきます。
バーンダメージも出やすいので、盤面が取られていても、十分チャンスはあります。
氷塊に関しては、バズズが見えていれば、それに合わせて氷塊を出しておきます。
フロストギズモとバズズを両方出す場合、MP9必要になりますので、最後の最後でしかできません。
なので、フロストギズモは先に出して、氷塊を敵の場に作っておくことが重要です。
終盤
アグロ相手には、ユニットを処理して、リソース切れを狙っていきます。
もちろん、リーダーHPが削れている場合は、そのまま削り続けて、リーサルを狙います。
コントロール系など重い相手には、大型ユニットを出される前に決着をつけにいきます。
基本的にユニットは無視して、リーダーを狙います。
もし、リーダーのHPが削りきれずに大型ユニットを出されてしまったとしても、バズズで返すこともできますので、最後まで戦えると思います。
氷塊を入れたことで、その辺りが安定したのが利点です。
ただ何と言っても、氷塊を作るカードが少ないですね。
新パックで氷塊を作れるスノーモンというユニットが出るので、そこに期待したいと思います。
できればその他にも氷塊を作るユニットが来れば嬉しいですが。
どうなるでしょうね。
いずれにしても、新パックはかなり楽しみです。
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