【ライバルズ】新カードパック情報!いつ入手できる?コンボ予想も
新カードパックの情報が次々に公開されていますね。
新パックは、3ヶ月おきにリリースするとのことで、2月、5月、8月、11月に新パックが登場します。
なので、来月には新パックを入手することができます。
来月のいつになるかは未定ですが、下旬になるとのことです。
来月は、そこまで環境が変わることはなさそうですね。
取りあえず、今のデッキのままでも十分戦えそうです。
3月から本格的に環境が変わっていきそうです。
今公開されている新カードの中の使い方やコンボなどを推測してみたいと思います。
ビアンカ
【カード紹介1】
DQⅤより登場の「ビアンカ」!共通レジェンドレアのユニットです。新登場の効果である「スキルリンク」は、リーダーがテンションスキルを使うことで発動します!ところで、皆さんはキラーパンサーにどんな名前をつけました?#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/Vng5pdin2D— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月24日
スキルリンクという新しい効果が実装されます。
これは、テンションスキルを発動することで、発動する効果となります。
なので、スキルリンクを発動させるためには、テンションスキルを予めためておく必要があります。
スキルリンクの効果を持ったユニットが増えるので、スキルの使い所が難しくなりそうですね。
ビアンカの場合は、敵リーダーに3ダメージを与えることができるということで、効果的にはバアルゼブブと同じですね。
バアルゼブブの場合、召喚時の1回のみですが、ビアンカであれば、スキルを発動する度に効果が発動します。
召喚さえすれば効果が発動するバアルゼブブの上位互換というわけでもなく、どちらが好きかは好みが分かれそうです。
スタッツだけみれば、MP5で攻撃力、HPともに5とビアンカのほうが優秀なので、ビアンカのほうが強いです。
アグロデッキやバーンデッキといった速攻系のデッキに使えるユニットですね。
相手がウォールを張っていたり、におうだちのユニットがいても、ダメージが入るのは魅力的です。
1つ気になるのは、テリーのテンションスキルでユニットを攻撃して、こちらのHPが0になり、相手も残り3でビアンカの効果で0になった場合、どちらの勝利となるのかですね。
この辺りも調べてみたいです。
フローラ
【カード紹介2・3】
こちらも花嫁候補の「フローラ」!彼女の力はもちろんのこと、冒険の途中で届く贈り物に助けられた方も多かったのでは。
スキルリンクで「ルドマンからの贈り物」を手札に加えることができ、場のユニットを強化しながら戦います!#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/yZZ7L5ZRGQ— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月24日
ビアンカときたら、フローラですね。
ドラクエ5の花嫁候補2です。
スタッツはビアンカと同じで、こちらもスキルリンクとなります。
テンションスキルを発動時に、「ルドマンからの贈り物」を手札に加えることができます。
ルドマンからの贈り物は、ユニットのHP+2にして、「特技ダメージを受けない」を付与します。さらに、1ドローもできます。
対象が取れないの効果を持った亡者のひとだまなどに似ていますが、特技ダメージだけなので、「ちからのたね」などで強化することが可能です。
逆にオーレンで、下げることもできますね。
一概にどちらが強いとは言えませんが、倒されにくくなることは確かですね。
なので、バトルを長引かせたいコントロール系に、入りそうです。
におうだち効果の持つユニットにルドマンからの贈り物をつけたり、フローラにつけるのも十分ありですね。
それ以外には、テンポゼシカにも、かなり使えるんじゃないかと思います。
5ターン目にフローラを出してテンションスキルでユニット1体除去。
6ターン目にようじゅつしを出して、HP8にしつつ2ダメージを与えて1ドロー。
HP8で特技ダメージも受けないとなると、かなりやっかいですよね。
出しておくだけで、そのターン何もしなくても、さらにようじゅつしをもう1体出したり、みならいあくまを出したりして、特技カードで使って攻めれば、ほぼ止まらないんじゃないかと思います。
デボラ
【カード紹介4】
もう一人の花嫁候補「デボラ」!こちらもスキルリンクの効果を持っていて、なんと全ての手札が1段階上のレアリティをもつランダムなカードに変わってしまいます!全く違う職業のカードが手札に入ることもあるようです!#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/COjxjUrMN7— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月24日
ドラクエ5のDS・スマホ版にて新たに加わった花嫁相手。
そちらはやっていないので、詳しくは分かりませんが、性格はかなりきついらしいです。
デボラもスキルリンクで、手札のレアリティが1つ上の別カードに変わるということで、かなりギャンブル的効果ですね。
ノーマルカード→レアカード
レアカード→スーパーレアカード
スーパーレアカード→レジェンドレアカード
といった感じですね。
レジェンドレアカードはどうなるんでしょうね。そのまま変わらないのか、別のレジェンドレアカードに変わるのか。
おそらく、別のレジェンドレアカードに変わるんじゃないかと思いますが。使ってみないと詳しいことは分からないですね。
しかも、別の職業のカードも手に入る可能性があるとのことで、すごいことになりそうです。
ギャンブルカードなので、入れておけば一発逆転の可能性はありますので、ある種どのデッキにも入りそうです。
入れるかどうかは別問題ですが。
相性の良さを上げるのであれば、奇数ミネアでしょうか。
MP5で奇数というのもありますし、インキュバスなどで相手に手札がバレるので、対策されやすくなってしまいます。
そこで、デボラで別カードに変えることで、対策できなくするという狙いです。
後は手札を増やしやすいアリーナやトルネコですね。
手札が武術カードしかない、たねしかないという場合に、デボラで変えることができます。
テンションスキルを発動したときに、たねが手札に加わってから、手札が変わるのか? それとも、手札が変わってから、たねが手に入るのか? が気になりますね。
サボテンボール
【カード紹介5】
こちらは「サボテンボール」(初出はDQⅤ)。テンションを上げる機会が増える第2弾ですが、そのたびに両リーダーのHPを削る厄介なユニットです。自分のリーダーもダメージを受けることを活かせるでしょうか?#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/rmHx1QKsNL— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月25日
ノーマルカードのサボテンボールです。
テンションリンクで、お互いリーダーに1ダメージを与えます。
1ダメージを与えることに、どれだけ意味があるか? ですが、現状ですと、そこまでなさそうです。
その上、スタッツもMP2で、攻撃力3HP1とそこまで生き残りやすくないのが難点ですね。
使えるとしたら、ククールでしょうか。
回復を警戒されて攻撃してこない方も多いので、サボテンボールであえてダメージを受けていって、リトルワイバーンやどんぐりベビーにつなげるといった使い方ですね。
公式も、「自分のリーダーもダメージを受けることを活かせるでしょうか?」と言っていますし、そういった使い方を言っているのではないかと思います。
はえおとこ
【カード紹介6】
公式サイトでも公開されている「はえおとこ」。DQⅣなどに登場します。2MPのユニットとしては高いステータスを持っていますが、デメリット効果として死亡時に相手リーダーのテンションを上げてしまいますので注意しましょう!#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/w3YTzoejoW— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月25日
MP2で、攻撃力・HPともに3というスタッツの高いユニットになります。
ただし、倒されると相手のテンションが上がるというデメリットつきのユニットですね。
入れるとしたら、アグロか封印デッキですね。
ただ、封印してまで使うかというと、微妙な感じもします。
MP2ユニットは優秀なユニットが多いので、どのデッキにも少し入りにくいんじゃないかと思います。
これを使ったコンボがあれば面白そうですね。
ゆうれいせんちょう
【カード紹介7・8】
DQⅤでもセットで登場した「ゆうれいせんちょう」と「シードッグ」。ゆうれいせんちょうを倒した際、最大3匹のシードッグが場に登場します!倒すタイミングをしっかりと見極めましょう!#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/lFcqFBRKzJ— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月26日
MP6で攻撃力5HP6というそこそこ強いユニットですね。
ゆうれいせんちょうが倒れると、テンションを全部使って、攻撃力・HPともに2のシードッグをテンション分、召喚します。
最大3体召喚できますね。
ただ、テンションを全部使ってしまうので、また溜めなおさないといけませんが。
ゼシカやテリーは、テンションスキルを使いたいですし、ミネアも必殺技の「天変地異」のために、テンションは溜めておきたいですし。
ピサロにはいいかもしれないですね。ピサロナイトを出すと思えば、シードッグが3体並んだほうが強いですので。
進化の秘法がある場合は、使いにくくなってしまいますが。
後は、ゾンビ系なので、ゾンビデッキに入れる候補にはなってきそうです。ただ、シードッグはゾンビ系ではないので、そこは注意が必要です。
こちらも使い方を考えさせられるユニットですね。
アルミラージ
【カード紹介9】
鋭いツノを持った「アルミラージ」(初出はDQⅢ)。ベーシックカードの「いっかくうさぎ」同様、速攻を持ったユニットです。場に出してすぐに動ける利点を活かして戦いたいですね!#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/pKNV1Ctye1— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月26日
HP4で攻撃力・HPともに3と低めですが、速攻を持っていて、出したターンに攻撃可能です。
バーンダメージを出せますので、バーンデッキには候補に入ってきそうです。
MP4の速攻というと、キラーパンサーがいますが、敵ユニットが3体いないと速攻を持ちませんが、攻撃力・HPともに4という平均的な強さ。
どちらがいいかは、好みが分かれそうです。
キラーピッケル
【カード紹介10】
公式サイトで公開されている「キラーピッケル」!ドラゴンクエストモンスターズシリーズから登場です。
味方リーダーのテンションゲージ分、ユニットを強化!第2弾ではテンションに関わる効果を持つカードが多くなっています。#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/0aX2VaQB1n— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月27日
MP4で、攻撃力・HPともに4という平均的な強さのユニットですね。
効果は、召喚時にこのターン中、味方リーダーのテンション分、ユニット1体の攻撃力をあげられます。
最大で3あげることができます。
バーンデッキの候補ですが、テンションの消費はどのリーダーも高いので、キラーピッケルを出したときに溜まっているかどうかがあやしいです。
確実に攻撃力2あげられるたけやりへいのほうが強いような気がします。
ドラムゴート
MP3で攻撃力・HPともに3ですね。
効果はテンションカードを1ターンに2回使えるようになります。
一気に2たまるのは大きいですね。
5ターン目にドラムゴートだして、テンションを2溜めるのも良さそうです。
スキルリンクやテンションリンクを持ったユニットと絡めるのもいいですし、必殺技を使うための準備としてもいいですね。
コントロール系のデッキの候補になってくるかと思います。
アグロの場合、テンションあげるのも大事といえば大事ですが、ユニットを出すことが優先になるので、少し使いにくい気がします。
くもの大王
【カード紹介11】
DQⅦやⅨで登場した「くもの大王」!次のターン、相手のテンションスキルを封じるという新たな効果を持っています。
ここぞという場面で相手の動きを制限し、有利な展開に持ち込みましょう!#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/ueDDxcHLXa— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月27日
MP5で、攻撃力・HPともに5というなかなかの強さのユニットです。
テンションスキルを封じることができるので、スキルリンクのユニットの効果も封じることができます。
基本的には、テリーやゼシカ対策となりそうですね。
アグロ相手に、テンションを使わせないことで、攻撃を弱めることができますので、ミッドレンジやコントロールのデッキに入る候補になります。
ただ、テンションがたまっていなければ、効果なしのユニットになりますので、使い所は難しそうです。
これ以外にも、まだまだ新カードは追加されます。
戦術の幅も広がり、かなり面白くなりそうですね。
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C)SUGIYAMA KOBO