【ドラクエライバルズ】氷塊ゼシカデッキが対策なく最強?【レシピあり】
2018/01/16
最近、徐々に流行り始めている氷塊ゼシカデッキ。
氷塊ゼシカとは、凍てつく大地やフロストギズモを使い、氷塊を場に出して、氷塊があることで効果があったり、効果が高まったりするカードで、戦うコンボデッキになります。
最初から氷塊デッキはあったんですが、あまりシナジーできるカードがない上、氷塊がないと弱いということで、流行っていませんでしたが、
最近見直されて意外とシナジーするカードが多く、氷塊がなくても戦えるということで、見直されてきています。
レジェンドランカーも氷塊ゼシカデッキを作り、勝ち上がっているというのも流行り始めている理由の1つですね。
それでは、レジェンドランカーの使用している氷塊ゼシカのデッキレシピを紹介したいと思います。
氷塊ゼシカのデッキレシピ
- 凍てつく大地×2枚
- メラゴースト×2枚
- マジックフライ×2枚
- メラミ×2枚
- ドロヌーバ×2枚
- ももんじゃ×2枚
- わたぼう
- フロストギズモ×2枚
- メラゾーマ×2枚
- ブルベリーノ×2枚
- キラーパンサー×2枚
- カミュ
- 吹雪の魔女×2枚
- うごくせきぞう×2枚
- バズズ
- ドラゴンガイア
- りゅうおう
氷塊にシナジーがあるカードとして、ヒャドやヒャダルコ、アイスボンバーもありますが、それらは不採用ですね。
ヒャドやヒャダルコは、マジックフライを採用しているので、氷塊がないときに、マジックフライでそれらのカードを引くと弱いからだと思います。
アイスボンバーも、氷塊があれば攻撃力・HPともに5と強いですが、ないと攻撃力・HPともに3とそれほど強くないということで、採用されなかったのかなと思います。
その代わり、直接氷塊とシナジーがあるわけではありませんが、相手の場にユニットがいると効果の発揮するユニットを採用して、
氷塊を相手の場に出して、それらのユニットの効果を高めています。
ももんじゃやキラーパンサー、うごくせきぞうといったカードですね。
うごくせきぞうの前に氷塊を出すことで、うごくせきぞうが攻撃できるようになります。
また、サイレスも採用されていますので、氷塊が消えても、サイレスでうごくせきぞうの効果を封印して攻撃できます。
立ち回り
マリガン
凍てつく大地やフロストギズモといった氷塊を作るカードがあれば、キープ対象です。
両方ある場合は、どちらか1枚キープすれば問題ありません。
後は、ドロヌーバなどの2MPユニットをキープすることで、序盤から動くことができるようになります。
序盤
序盤から積極的に動いていくデッキではないので、テンションアップしていきます。
ももんじゃは氷塊がなくても出してしまって問題ありません。
盤面を取られてしまうと苦しくなりますので、盤面を取られないように意識することも重要です。
中盤
氷塊を絡めて攻めていきます。
キラーパンサーの速攻効果を狙って攻撃したり、吹雪の魔女で相手ユニットを除去したり。
氷塊があるとかなり動きやすいと思います。
氷塊がない場合は、わたぼうやブルベリーノでドローしたり、マジックフライでサーチしたりして、凍てつく大地やフロストギズモを探しにいきます。
終盤
大型ユニットで攻めきります。
バズズで、相手の攻撃を止めつつ、狙い撃ちで一気にリーダーを狙うこともできます。
メラミやメラゾーマもあれば、リーサルも十分狙えます。
現環境で対策なし?
氷塊ゼシカの強い所は、対策のしようがない所ですよね。
ピサロの場合、闇への供物で、氷塊を取ることができますが、他のリーダーで自分の場にある氷塊を除去するのは難しいです。
無理に除去するのであれば、サイレスで氷塊を封印して、攻撃できるようにして、ユニットに攻撃するという方法もありますが、かなりもったいない気もします。
そうなると、現環境で氷塊を止める方法はないのかなと思います。
氷塊がないと少し大変になりますが、氷塊があるとどんな相手にも立ち回れるので、かなり強いデッキではないかと思います。
コンボを決めて戦いたいという場合は、かなり面白いと思いますので、使ってみてはいかがでしょうか。
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