【ライバルズ】ナーフ後の最新ミッドレンジゼシカのデッキレシピとマリガン・立ち回り
2018/04/27
ナーフ後の「ミッドレンジゼシカ(魔法使い)」の最新デッキレシピをご紹介します。現環境に合わせて、コントロールデッキに強いデッキとなっていますので、ゼシカでランクマを走りたいとお考えの場合は、参考にしてなればと思います。
ミッドレンジゼシカのデッキレシピ
- メラゴースト×2枚
- メラミ×2枚
- イエローシックル×2枚
- ドロヌーバ×2枚
- わたぼう
- ベビーパンサー×2枚
- セクシービーム
- 疾風迅雷×2枚
- はぐれメタル×2枚
- ジャガーメイジ×2枚
- メラゾーマ×2枚
- サイレス
- 亡者のひとだま×2枚
- シルビア
- ベロニカ
- かげのきし×2枚
- アンルシア
- ドラゴンガイア
- ネルゲル
デッキ概要
いたずらもぐらとキャットバットのナーフが入り、アグロが減り、コントロール系のデッキが増えたので、除去が豊富なコントロール系に強い亡者のひとだま、かげのきし、ドラゴンガイアを採用しています。
また、大型ユニットに対応するため、アンルシアや疾風迅雷を入れています。
疾風迅雷はスキルブーストにより後半、かなり威力があがりますので、大型ユニットを処理できるぐらいの威力になります。
そして、終盤のリソース切れを防ぐためのベロニカ。
ベロニカも終盤に使うことで、かなりリソースが増えますし、手札差を逆転することもできますので、かなり有力です。
サイレスは、アリーナが増えたので、モリー対策に入れています。その他にも使い道は様々ありますので、相手がアリーナでなくても、十分使えるカードです。
入れ替え候補
・らせん打ち
コントロールよりもアグロが増えてきた場合は、疾風迅雷よりもらせん打ちの方が使い勝手がいいです。
なので、アグロの多い環境では、疾風迅雷をらせん打ちに変えるのもオススメです。
・ガチャコッコ
におうだちのユニットはいませんので、リーダーを狙われた場合、そのまま押し切られてしまう可能性もあります。
なので、ガチャコッコを入れて、リーダーのHPを守るのも強力です。
イエローシックルやジャガーメイジといった低コスユニットやメラミとの交換でもいいと思います。
ミッドレンジゼシカのマリガン
マリガンは、イエローシックルやドロヌーバ、わたぼう、ベビーパンサーといった低コスユニットをキープします。
MP3でも問題ありませんので、はぐれメタルやジャガーメイジをキープするのもアリです。
ミッドレンジゼシカの立ち回り
序盤の立ち回り
低コスユニットを展開して、盤面を取りにいきます。
スキルブーストのカードもあるので、できるだけ毎ターンテンションはためるようにします。
とは言え、テンションをためるよりもユニットを出すほうがいいときも当然ありますので、状況に応じて判断することが大事です。
中盤の立ち回り
序盤からすぐに動いていくデッキではありませんので、盤面が拮抗しているかやや負けているぐらいときが多いです。
なので、敵ユニットを除去して、大型ユニットを出せる準備をしたり、亡者のひとだまを出せる準備をしています。
終盤の立ち回り
大型ユニットで、押しつぶしていきます。
ユニットを除去するかリーダーを攻撃するかは状況を判断して決めていきます。
手札差があり、あきらかに除去が間に合わないのであれば、リーダーを狙っていくべきですし、逆にこちらの手札が多く、相手が少ない場合は、盤面を取り切って有利を拡大していきます。
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